リズムをとって、スイッチ切り替えよい眠りを
※本記事は3ヶ月実践した感想です、効果には個人差があります。
どうも、まろちです。
ルーティン化によりリズムをとる事で、心身のスイッチを切り替えやすくするのが今回の目的です。
目次
始めに意識してほしい事なのですが、ルーティンは『すればより良くなるもの』であって『しなければならない』ものではありません。
ルーティンにあまり固着しすぎると、かえってストレスになる場合もありますので、肩の力を抜いてやっていきましょう。
著書や本要約動画を見まくっているうちに、いつの間にか3か月以上やっていた私の夜のルーティンがこちら。
①15分くらい前に部屋の明かりを豆電球まで暗くする
②スマホをベッドから手の届かない所で充電する
③トイレに行く
④水を少量飲む(私の場合、服薬の為)
⑥布団の中で背伸びしたら部屋を完全に消灯して就寝
3か月近くやってきた為か、布団の中で背伸びした時点で自然にあくびが出るようになりました。
※夜勤の場合は照明の代わりに『カーテンを閉めて暗くする』などをルーティンに入れるといいでしょう。
朝のルーティンで比較的簡単にできるものとして『起きてすぐカーテンを開け外の光を浴びる』というのが本要約動画などで挙げられています。こうして朝のスイッチを入れる事でより体のリズムにメリハリが出るようになります。(雨天時でもOK)
去年まではアパートに住んでいたので、その頃はこのカーテン開けを続けて効果を実感。
ただ今年実家に移ってから、カーテンが縁側越しになり極寒もあってハードルが上がり、カーテンを開けるより外にあるトイレに行く方が手っ取り早くなりました。
縁側への障子を開けた時の冷気が凄まじいです(2022年1月現在、切実に春が恋しい)
私は早起きできるようになりたく21時から夜のルーティンを開始しますが、時間帯自体は個々の生活に合わせた時間でいいでしょう。
仕事や家事など止むを得ず時間をズラさなければならない場合もありますが、それでも一度ルーティンを組んでしまえ立て直し可能です。私の場合『飲み会で深夜まで起きた日』から3~4日で立て直せました。
大事なのは崩れたからといって、そこでルーティンを崩し続けない事です。崩れたら早めに立て直しましょう。
とはいえ、布団の中で考え事してしまうとなかなか寝付けないですよね。その件に関しては後日別途で記事を作成しますのでしばしお待ちを。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。では。