エアロバイクを購入して使ってみた【組み立て方も解説】 – 産まれたての子鹿のように
  • 不安神経症と何とか過ごす日々

エアロバイクを購入して使ってみた【組み立て方も解説】

天候に左右される事なく、有酸素運動が出来ますよ

エアロバイクを購入して使ってみた

【組み立て方も解説】

・天候に左右されず毎日運動を継続したい
・エアロバイクを使用した感想を知りたい
・エアロバイクの組み立て方を見てみたい
以上の方に向けて、記事を執筆しました。

後述しますが前のめりで股間に負荷をかけて長時間ペダル運動すると、筆者が経験した疾患により『伝染らないインフルエンザ』の苦しみを味わう危険性がありますので、正しい姿勢でペダル運動願います。

どうも、まろちです。本格的に寒くなってきましたね。

去年までに得た教訓として『真冬極寒の寒空』が散歩のハードルを爆上げする事を学びました。これが降雪量の多い雪国だと尚更ですね。

おかげで去年までの散歩の頻度は、良くても週2?3回程度。散歩しない週まであったという始末です。

そんな教訓から今年ついにエアロバイクを導入しました。これで雨降ろうが吹雪こうが室内で有酸素運動が出来るようになったというわけです!

というわけで今回はエアロバイクの特徴とそれを組み立てる様子を主に綴っていきます。

目次

【雨天時や真冬期間は外出のハードルが高い】

冬のスタートライン
ウォーカーの心を追ってくる冬の寒さ

エアロバイクを語る前にまず、毎日散歩・サイクリングするにあたって必ず壁として立ちはだかるものがあります。

『雨』と『雪』、そして『冬の寒風』です。これらがハードルを上げ、外へ出るのがとても億劫になるんです。

さ 寒いっ? 無理っ?

これらは一見何とかなるようで、実際やってみると相当覚悟しないと乗り越えにくいハードルである事を思い知ります。それでも年中無休でやられてるなら、その人は真のプロウォーカーと言えるでしょう、敬念の意を表します。

では外に出なくて済むにはどうすればいいか、室内に運動する環境を作ればいいのです。

そういうわけで私もエアロバイクを購入するに至ったわけです。

【エアロバイクのメリット・デメリット】

では上述した事を踏まえた上でエアロバイクのメリット・デメリットを挙げていきます。

エアロバイクならジムに行かずともペダル運動による有酸素運動が可能!

◎エアロバイクのメリット

  • 天候関係なく有酸素運動が可能
  • 部屋や部屋近くに置いておくと、思い立った時にすぐ使える
  • 出費が有料ジムと比べ、初期費用のみで済む
  • ながら運動が可能 ※固定式とはいえ、あまり危険な運転をしないようにして下さい

個人的にスマホやタブレットで音楽を聴いたり動画を見ながらペダルを漕ぐ事で、有酸素運動の苦痛を軽減できるのが大きいと感じております。

◎エアロバイクのデメリット

  • 良い物を買うと割と高額(約15,000円?)
  • 安価な物には劣悪品が存在する
  • (私の場合)約70?100cm以上のスペースが必要 ※エアロバイクにより必要スペースが変わります。
  • 最初の組み立て作業が面倒

過去にケチって安価なペダル台を購入した経験があるのですが、サドルが取れるは鉄粉が発生するはで散々でした…

数千円ドブに捨てたぁー?

購入する際は品質重視でレビューを十分参考にした上で、自分に必要な機能があるか確認してから購入する事をオススメします。

【購入したエアロバイクを紹介】

畳めて収納も可能なエアロバイク
畳めて収納も可能

◎エアロバイクの特徴

というわけで今回購入したエアロバイクがこちらになります。

ウルトラスポーツ フィットネスバイク F-Bike 200B/ 400BSです。Amazonにて17,025円で購入しました。(記事書いてる時に見たらタイムセールで15%OFF14,496円とか…osz)

こちらの商品の特徴を下記に挙げますと

  • 他のエアロバイクと比べ、比較的安く評判も良い
  • 心拍センサー付き
  • 折り畳みが可能
  • 負荷が8段階切り替え可能
  • 背もたれ付き
  • 静音性が高い
  • 色が8種類と豊富 ※何故か色によって値段が上下するので注意

エアロバイクを購入する際の参考になれば幸いです。

もし下のエアロバイクをご購入されるなら、この記事で組み立てる際のポイントも後述しておりますのであしからず。

◎マットとサドルカバーをセットで購入する事をオススメ

エアロバイクを購入する際、マットとサドルカバーもセットで購入しました。

マットは床の傷防止(写真だと畳の上なので尚更必須ですね)、サドルカバーは長時間座る際に発生する負担軽減の為です。

サドルカバーはAmazonで購入しましたが、マットはAmazonのオススメではなくホームセンターで安価なのを買いました。マットに関しては床さえ保護できればいいので。

※通常の自転車よりサドルが固めですので、サドルカバーの購入+タオル等で股間を保護する事をオススメします。

筆者の前のめりな乗り方に問題があった関係上、股間を圧迫した原因でザックリ一言で例えると『伝染らないインフルエンザ』のような症状に1〜2週間苦しみました。

筆者の二の舞にならないようご注意下さい。

【参考】本エアロバイク組み立て方のポイント

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