お手軽速攻ハンディクリーナー – 産まれたての子鹿のように
  • 不安神経症と何とか過ごす日々

お手軽速攻ハンディクリーナー

掃除のハードルを下げてくれるアイテムですよ、実はこれ。

・掃除機で掃除するのが面倒に感じる
・吸引力の高いハンディクリーナーを知りたい
・ハンディクリーナーの使い所を知りたい
以上の人に向けて、この記事を書きました

どうも、まろちです。

生活する上で避けて通れない家事の一つ、掃除。やっぱり掃除は手軽に終わらせたいですよね。

私は掃除無精なので自分の部屋は基本汚いんですが、それでも家庭を持っている以上、掃除は避けて通れません。

ここ最近私は『掃除機』を使っての掃除に高いハードルを感じるようになりました…面倒くさがりスキル絶賛発動中です。

手軽に掃除したい…

そんな私に手軽な掃除を出来るようにしてくれたハンディークリーナーと出会えたので、これからご紹介します。

目次

掃除機の重さを感じ億劫に【お手軽掃除】

アパートに引っ越し、掃除機を購入した当初は掃除機を使って掃除していました。

ですが、最近掃除する事に抵抗感を抱くようになりまして…理由を模索してみた所、以下の点が見受けられました。

  • 地味に本体が重い
  • 取り出して運び、その後コンセントを指すという予備動作がある
  • 使用後もコンセントを外し、定位置に戻す作業がある
  • 上記3つにより一旦掃除したら途中で何か止めにくい

普段掃除機を使ってる人にとっては何てことない事でしょうが、私この動作にストレスを感じるようになったんです。

あー、もう面倒くさい(キリッ)

120Wの超吸引力!手にも吸い付くハンディクリーナー

そこで今回ご紹介する商品はこちら『Gaizua ハンディクリーナー』

当時はAmazonで購入したのですが2021年2月現在品切れのようで、当時は4,000円位で買えたんですが、今だと他サイトでも品薄状態で買えたとしても5,500?7,500円位するみたいです。

ですが個人的に7,500円の価値は十分あると感じています。現にここ数ヶ月このハンディクリーナーしか使ってませんからね。

このハンディクリーナーの最大の魅力は高い吸引力でしょう。数あるハンディクリーナーの中には吸引力が弱く満足に使えないハズレも存在します。

最初こそ購入を躊躇していました。正直120Wと聞いても素人からすればピンと来ないんですよね。

ですが当時のAmazonで掲載されていた画像の中に『手に吸い付いている本商品』の画像があったんですよ。ですが今は存在しないので、私がやってみた画像をご覧下さい。

手にしっかり吸い付いてます、ちなみに支えてませんよ

百聞は一見に如かず、まさにこの言葉を象徴するかのような画像でした。写真の撮り方のせいで説得力がアレになっちゃいましたがガチの馬力です。

あの画像を見て迷うことなくポチりましたね!そして実際に手に吸い付けたら本当に離れないんですよ!まぁそのまま持ち上げるとさすがに落下しましたけどね。

そんな吸引力のおかげで、ストレスなく手軽に掃除させてもらってます。

思い立ったらすぐ使えるお手軽ハンディクリーナー

ハンディクリーナー全般に言える事ですが掃除機と違いスイッチを押せばすぐに使え、片手で軽々と使えるので手軽に掃除が出来ます。(※物にもよります)

思い立ったら掃除できる、そして簡単に途中で止めれる。まさに掃除のハードルを大幅に下げてくれる優れものです。

その性質上、粉末をこぼした時や範囲の狭い掃除をするにも適しています。痒い所に手が届きますよ。

ハンディクリーナーに4種類のノズルが付属

4種類のノズルが付属しており、私は主にブラシノズルを使ってます。ブラシノズルが一番範囲を広く掃除しやすいのでよく採用しています。

ちなみにノズルを延長するホースも付属しているので、届かない隙間を吸い込む事も可能です。

ただ、髪の毛が吸い込まずブラシに絡まるのが欠点ですけどねブラシについた毛を手でむしってノズル外して吸ってます。

用途にあわせてノズルを入れ替えて、使いやすいタイプを採用するといいでしょう。

手抜き掃除にも有効なハンディクリーナー

これは私の長年掃除して得た一つの結論なんですが、隅々までやらなくても目に入りやすいゴミさえ取れば掃除として成立します。

小姑でない限り普段生活する際、そこまで部屋を細部まで見る人って実はなかなかいないと思うんです。

ただし見る人が潔癖症であれば話は変わりますけどね。

だから隅々までやったからと言ってそれが伝わるかと言えば、掃除した事を知らない人が見てもきちんと掃除した事に気付かないと思うんです。

もちろん定期的にきっちりやらないと、ホコリやゴミが溜まるのでたまに本腰入れてやる必要はあります。

それでも4回に3回は手を抜いても多分気付かないのではないでしょうか?

ハンディクリーナーを持ち歩き、気になる所だけ吸引。これを速攻でやるとアパート一室全体5分で終わります。ペースにもよりますけど。

掃除は決して時間のかかるものでなく、速攻で終われるお手軽な作業というイメージへと上書きされました。

きっちりやる時は掃除機の方が効率がいい

そんなハンディクリーナーですが、やはり掃除機に比べ一度に吸い込む範囲がどうしても狭いので、きっちりやるとなると逆に時間が掛かってしまいます。

きっちりやるのであれば、面倒でも掃除機を使った方が逆に効率がいいでしょう。

手を抜く時はハンディクリーナー、きっちりやる時は掃除機と使い分けるといいかも知れません。あとは好みで使う感じでいいと思います。

【まとめ】

  • ハンディクリーナーは掃除のハードルを下げてくれる
  • 狭い範囲・手抜き掃除はハンディクリーナーが有利
  • 広範囲・きっちりとやるなら掃除機の方が効率的
  • お好みでストレスのないやり方で

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。では。

←前の記事 次の記事→

元のページに戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です