自分の体験から流れを説明します。
どうも、まろちです。
今回は実体験を時系列にし、A型就労支援で就職するまでの流れを説明します。
場所によりますが私の場合、相談から就労まで1ヵ月以上かかりました。ご参考程度にご覧ください。
※場合によって異なる場合があります、どうぞご了承ください。
目次
就労支援を受ける為に就労支援センターを探します。
就労支援センターに関しては、私の場合市役所の障害福祉課から相談して紹介してもらいましたが、直接センターに連絡してもいいでしょう。
就労支援センターへ訪問し、就労に関する相談をします。
ここでA型就労支援とB型就労支援のどちらにするか提案され、希望するA型を選択すると該当する事業を探してくれました。
希望する事業を選び、選択した事業所へセンターの方と同行で訪問しました。この際に職場体験を一定期間するように言われるので、「ここで良さそうかな」と思えるようであれば希望するといいでしょう。
通常勤務と変わらない時間帯に出勤し、現場にて通常勤務とほぼ変わらない職務を実際に体験。この体験から自分がその仕事に向いているかどうかを判断します。
早い段階で見切りをつける事も可能ですので、辞めたい場合はその時点で申し出をして中断する事も可能です。
私が最後までやり切った時は最終日に就労支援センターの方が訪問し、面談時に私が作業した様子などを確認していました。
もし職場体験した場所が気に入り就職を希望する場合は、まず就労支援センターで利用するにあたっての手続きが必要になります。
各種書類に必要事項を記入し、書類に捺印しました。
A型就労支援事業所もハローワークに登録されている所なので、就職する為の紹介状が必要になります。
ハローワークの方に、事の顛末を説明して紹介状を発行するよう依頼すると発行してくれました。
A型就労支援を利用する為にあたって、サービスを利用する為の受給者証を発行する手続きをしました。市役所の障害福祉課で就労支援センターの方と一緒になり、多々の質問に答えた後で発行。
私の場合、ここで危うく利用料が発生する所だったので市民税課で処理をしてもらった後、後日受け取る事になりました。
A型就労支援事業所にも面接があり、その際履歴書も必要です。
私の場合、履歴書を見てもらって2秒で採用をもらいました。生涯最速記録。よほど問題がなければすぐに採用してもらえるようです。
2022年7月11日から就労開始し、7月15日現在も就労中です。一般雇用に向けて頑張っていきます!
ここまで読んで下さりありがとうございました。では。
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